鹿肉は、ほとんどを友人や知り合いに届けることができました。寒風にさらされて解体した肉の状態はよく料理に使っておいしくいただいたと感想ををもらいました。山里では月が欠けてゆくにつれてまた鹿たちの活動が始まったようで、今日朝9時半ころ耕作放棄された田にて母が車で下る途中、鹿三頭がいるのを目撃しました。夜間の寝静まった時間帯には自宅そばの田に草を食べに来ています。鹿の個体数を減らすためにはわなの数を増やす必要あるのですが、資金がないのでエサになっている田の青草を耕してなくす作業や真っ暗になっている山林や竹やぶを間伐して太陽の光を入れてゆく作業をします。