2月6日早朝、箱わなに雄鹿が掛かっていました。しばらくおいて準備整えてから現場へ向かい、暴れる個体を一気に止め刺し そして解体を行いました。フォトは箱わなから止め刺しを行った後 角がわなの鉄格子に引っ掛かり個体の搬出が出来なかったため切り取った角です。約50センチメートルあり重さを感じます。こんなのを頭につけて移動する雄鹿はたいしたものだと思います。解体しいただいた肉は私たちの食べ物として活かします。今後も山に住む者として狩猟を続けます。野生動物を食べてみたい方もしくは今は捨てている皮を利用してみたい方あればお知らせください。